iPhoneの予備バッテリ

iPhoneのバッテリは連続使用だと2時間ぐらいしかもたない。BossPrefsでバッテリ表示を数字表示に変更していると、みるみるうちにバッテリが減っていくのがわかるので大変へこむ。


そこで出先でもバッテリをなんとか充電できないかと考えたところ、USBから電源を供給できれば良いので、ノーパソも持ち歩いて、バッテリが不足したらノーパソに接続することにした。


ノーパソのほうは、単にUSBに電気を供給できれば良いだけなので、液晶を閉じて、HDDの電源も切って、SpeedswitchXPなどででCPUクロックを限りなく落とした状態にしておく。OSを持っていなければ、別にBIOS画面でも良い。液晶の壊れたノーパソや、HDDの壊れたノーパソがいまこそ役に立つわけである。あるいは液晶とHDDの壊れているジャンクのノーパソを買ってくると良いのだ。


ちなみに私が古いLet's Noteでやってみたところ、(Let's Noteのバッテリが無くなるまでに)iPhoneが連続使用で8時間ぐらいは使えた。予備のバッテリ(ノーパソ)の重量がiPhone本体の10倍ぐらいあって、全然スタイリッシュじゃないけど、何がなんでもiPhoneが使いたい人は試してみては?


SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2S KBC-L2S
三洋電機 (2007-12-11)
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おすすめ度の平均: 4.5
5 大容量でおトク。AC充電できるのも便利。
5 すごく便利、息子がほしがった
2 期待が大きかっただけに・・・残念
5 緊急時の必須アイテム
5 少々重たいけど充分すぎるパワー。

USB出力付きリチウムイオンバッテリーも市販されている。大容量ではあるが、結構重い。。



そこまで大容量のものが必要なければ、SANYO USB出力付き充電器セット KBC-E1S KBC-E1Sを買うのがお勧め。


こちらはeneloop(←電池の名前)を充電でき、その電池からUSB端子に電源を出力出来るし、eneloopでなくても市販のアルカリ乾電池からもUSB端子に電源を出力できる。


出先でiPhoneのバッテリーがなくなった時、コンビニや100円ショップでアルカリ乾電池を買えば何とかなるというのは魅力である。