ネットにころがっているいい話

たとえばこういう話はとても心の琴線に触れるだろう。

http://coolsummer.typepad.com/kotori/2004/06/post_5.html

いい話だと思う。こういう話を読んだならば「とても感動したし、自分も..」みたいな書き出し方をするべきだと思う。ふつう、感情がある程度豊かな人間ならばそうすることだと思う。


私の場合、たぶん、そのへんの頭の回路が壊れていて、こういう話に直面したとき、最初に物語としての構造を分析したり、使われている単語の頻度の統計をとってみたり、文章をさかさにしたり、英語に訳してみたり、パラグラフごとに分解してみたり、形態素を分析してみたりする。(自分でもかなりの奇行だろうと思う)


それはともかく、こういった文章をネット上に無造作に転がしておくのはもったいないという気はする。こういうまとめサイト、それもwiki的なものがあればいいのかも知れないけど、wikiにしてもそこ自体にある程度のアクセスがないことには、(運営的に見て)“まわらない”という感触はある。


そんなわけで、どうすればいいと思うか、どんな案が考えられるかを、今日のコメントにつけるか、ビジネスになると思うなら、私にメールをして欲しい。私が金銭的,人脈的,技術的etcで手伝えることがあるなら手伝おうと思う。