Magic Trackpadを普通のWindows機で使う
AppleのMagic Trackpadが届いた。Apple公式サイトのほうで購入したもので送料込みで6,800円だった。amazonでの最安は現在8,780円+送料のようだ。 大きさはMagic Trackpadの入っている箱がCDケースと同じぐらいのサイズ。Magic Trackpadはそれよりひとまわり小さいのでCDケースよりいくぶん小さい。思っていたより小さい。私の使っているマウスパッドより小さい。まあ、マウスの代わりに使うものなんだろうから、これでいいのかな? Windowsで使えるかというと、これがBootCampのupdateをしないと使えない。すなわち、iMacとかMacProとかApple製のパソコンで使うのが大前提のようだ。しかもBootCamp 3.1.35にupdateしないといけないのだが、そのためにはBootCamp 3.1にまずupdateしないといけない。3.1にするためには、まず3.0にしなければならない。俺のiMacのBootCampのバージョンはいくつだ?BootCamp 2.1だ。2.1→3.0にするには…Snow Leopardが必要だ。買えってことか。MacOSなんか久しく起動してないというのに…。 仕方ないのでドライバだけ取り出して使うことにする。 ・32bit版 Windows用 ・64bit版 Windows用 以下、32bit版の場合の手順。64bit版でも同じはず。 BootCamp_3.1.35_X86.exe あとは、コンパネのBluetoothデバイスの追加で、マウスを新規に追加するように進めるとMagic Trackpadを認識して使えるようになる。(Magic Trackpadの電源はもちろん入れておく必要がある) 結局のところ、MacOSもBootCampも不要で、普通のWindows機でも使えるということだ。 まあ…Windowsで使っても3本指のジェスチャーとかには対応していないようであまり面白みがないのだけど。マルチタッチの実験とかには使えるのかも知れない。[要調査] ■ 追記 しばらく使っていると操作に慣れてきた。これは慣れればマウスより使いやすいかも知れない。コンピュータ用のマウス誕生以来、やっとマウスの代わりとなりうるデバイスが発明されたということか…。 |