Ragnarok廃人伝説(15)

ひゃっくたんの名刺


私は、そのあと伝説のGM(ゲームマスタ)である、ひゃっくたんに会わせてもらって名刺交換した。今日のエントリにある写真がそれだ。


ひゃっくたんには、当時うちの会社で作っていたゲームの美少女キャラが描かれている、有限会社やねう企画の名刺(はずかしー!)を渡しておいた。


からして、ひゃっくたんと名刺交換をした数少ない(唯一の?)日本人が私なのだ。


とまあ、「Ragnarokのプレイヤならば驚いて目んたまが飛び出る」どころか、あきれて開いた口がふさがらない読者が続出してるだろうから、話はこれくらいにしておく。


私はと言えば、垢BANされたところで「やねうらおよ。お前はこんなゲームをやっている場合ではないぞよ。天命を知るのジャ(`ω´)」という神の啓示を受けた気がして、それ以来、仕事に打ち込めるようになった。あそこで垢BANされていなければ本当に死ぬまでやっていたことは想像に難くない。オンラインゲームは耐性がないと死ぬまでやってしまいますよ、という教訓であった。