棟上式

メデター!(´ー`)


家の柱・梁(はり)などを組み立て、その上に棟木(むなぎ)を上げることを棟上(むねあげ)と言う。棟上式とは、家の四隅に塩や酒をまいて家の完成の無事を祈願するのである!


そんなわけで、よっちゃんイカを買うついでに家を買ってしまった(id:yaneurao:20050309)のだが、先日、棟上式をやってきた。


棟上式でお寿司を食べていると不動産屋さんのおっちゃんとお隣の土地の話になった。私が買ったのは角地なのだが、お隣はいまのところ空き地で、そこも分譲中なのだ。そこが誰かに買われたりするとそこにも家が建つことになる。そうすると家のなかで大音量でドラムマニアをやったりするような馬鹿騒ぎができなくなって、せっかく買おうと思っているYAMAHAのサイレントドラムが無用の長物と化する。へたくそすぎるピアノの練習も恥ずかしくて出来なくな諸般の事情により大変困る。


私    「これ、お隣の土地、いくらしますのん?」


おっちゃん「えー。土地は、だいたい家を買う半分ぐらいの値段になりますね」


私    「ヨシ、そしたら、それも即金で買うからクレクレ!(`ω´)」


ということで、隣の土地も買ってしまった。そんなわけで孤島のごとくそびえたつ、(有)やねう企画(兼住居)は、5月末に完成予定だ。