Web 0.5実験


(4:30) http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20100302 で告知したように、いまから、Web 0.5実験を行なう。10分おきと書いていたが、10分おきだと細かすぎるので30分おきということにしたい。そのときそのときに思いついたことなども書いていきたい。とりあえず早く起きすぎた。失敗失敗。ちょっとゲームでもして時間を潰す。最近ちょくちょくやっているのは、Valkyrie SkyというシューティングゲームMMORPG(?)なのだ。


(5:00) 30分早いな!もう30分たったのか。ここに何か書くのを2,3分ぐらいにとどめておかないと何もできそうにない。Valkyrie Skyのことを少し書いてみる。このゲームは、シューティングゲームのMMOという珍しいジャンルのゲームだ。詳しい紹介記事を書きたいが、2分では書けそうにない。詳しいことは 4Gamer.netの記事(→ http://www.4gamer.net/games/042/G004216/20100108032/ )をご覧を。そうそう。今回の実験で何かコメントなどをいただける場合は、この記事にコメントをつけてください。本文中で返信させてもらいます。


(5:30) Valkyrie Skyのほうは、私はもうすでにレベルカンストで(現在、まだ50が上限でそれ以上は上がらない)、たぶん世間的には私は廃ゲーマーに分類されるのかも知れない。経験値がもう入らないので、毎日のクエスト(FF XIなどとこのへんのシステムは非常に似ている)だけこなすのが日課だ。これは1時間程度で終わる。


このシューティングゲームの面白いところは、ダメージ計算が普通のRPGのようにきちんと計算されているということだ。敵に与えるダメージは、クリティカル率を計算して、クリティカル攻撃なら敵の防御能力無視。さもなくば、敵に与えるダメージ = 自分の攻撃力×敵の防御能力 - 敵の防御値 みたいな計算式で行われる。(詳しい計算式は知らないが) シューティングの敵を1匹倒す行為も、(RPGによくある)戦闘行為に他ならないんだなぁと思わされる。


(6:00) パソコンゲームでは、私はWizardry(もう25年ぐらい前の話だが)でこの戦闘システムのことを知った。これはテーブルトークの『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(D&D)をベースにしているのだろうけど、当時、H君(→ http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20090108)D&Dにハマっていて、よく友達を集めてD&Dで遊んだ。


当時、テーブルトークの集会にもしよく参加した。「先週、水野さん(=水野良ロードス島戦記の作者)ここに来てたよ」とかそういう話も聞いた。(私は残念ながら直接お会いしたことはなかった)


(6:30) Valkyrie Skyのことをもう少し書く。このゲーム、装備が強くなると、敵が少ない弾数で倒せるようになるし、(キャラクターによっては)弾消しスキルのようなものも使えるようになる。また、HPも増えて、残機数1から、最大3(Lv.50制限のもとではたぶん、3が最大)になる。要するに3回死んでもいいようになる。よって、中盤(Lv.30)以降、ゲームは簡単になっていく。そんな理由で、やればやるほどつまらなくなっていく気が少しする。あとで私のプレイ動画をアップする。


ところでこのゲーム、ボスによっては弾幕がきつすぎて弾消し等ができないとかわせない気がする。パーティを組むなり、攻撃力をあげてゴリ押しするなり、残機数にものを言わせてなどなんなりすればいいのだろうけど、シューティングってそういうものじゃないだろうと私は思うのだが..。


(7:00) おなかずすいたのでコンビニ行ってくるなう。近くのファミリーマートなのだが、ここの店長がときどき消費期限の切れてすぐのおべんとうとか、肉まんとかをタダでくれる。よほど私は貧相に見えるのか、サービスの一環なのかは知らないが、たぶん前者だろう。このコンビニは、たいてい息子さんと娘さんとで3人でかわるがわる店番をされている。「お父さん、エディのチャージってどうするの?」「こ、、こら。ここでは店長と呼びなさい」なんて会話が。


(7:30) 飯買ってきたなう。この「いちごモッチ」すごくうまい。ミスタードーナツなんか目じゃない。みんな、いますぐファミマにGo!!



(8:00) 家族経営しているファミマのことを書いて思い出したのだが、Kたん(名前)は、私より一回り年下のゲーセン仲間だった。どういう経緯だったかよく覚えていないが、彼はある日から突然私のことを「師匠!」と呼び始めた。Kたんは聞いてもいないのに、自分の家の事情をいろいろ私に語った。


Kたんの一家は、みな彼の家から3駅ほど離れたデパートで働いていた。彼の父は、地下食品売場のフロア主任で、母は食品売場のレジ打ちで、彼は6階の印鑑屋に勤め、彼のお姉ちゃんは、ケーキ売り場で売り子をしていた。毎朝、8時になると4人が彼の父の運転する車に搭乗して、出勤なのである。なんとも微笑ましい。


ある日、彼のバイト先の印鑑屋が閉店することになり、彼は職を失ったが、言うまでもなく彼は次の仕事もまたそのデパートで探していた。いまどき酒屋やコンビニを家族経営するのはもう古いのかも知れない。いまはデパートメントストアに家族全員で勤める時代だ。家族一同が同じ車に乗って出社して、家族全員が一斉に帰宅する。これがトレンディ!


(8:30) Valkyrie Skyのことばかりここに書くわけにもいかないので、別記事を起こすことにしました。「廃シューターのためのValkyrie Sky」(→ http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20100312 )


ところで今日、私にやって欲しいことなどありましたら、コメント欄にどうぞ。


(9:00) その昔、電波新聞社マイコンベーシックマガジンという月刊誌を出していて、BASIC(言語)で書いたゲームプログラムなどの投稿を受け付けていた。私はそこに応募するためにゲームを作り出したのがすべての始まりだった。


いまならゲーム製作と言うと、ゲームデザイナーがいて、ゲームデザインを練り、シナリオライターがいて、ストーリーを考える。デザインも画面デザインやらキャラクターデザインやら、原画、着色、3Dモデリングなど分業して作るのが普通だし、音楽にしてもSEとBGMとでは別の人が担当したりする。BGMにしても大作なら数人がかりで作るのが普通だ。プログラムも3Dエンジン担当、スクリプト担当、メインプログラマー、エフェクト作業専門だとか、分業するのが普通である。


しかし、小さなゲームであれ、ゲームを作ろうと思うと、最低でも自分でゲームデザインを練り、遊び方を考え、ストーリーを組み立て、プログラムを書き、BGMを作るぐらいのことはしなければならない。つまり、それだけマルチにこなせなければゲームひとつ作れなかったのである。プログラムより、ゲームを作るという行為そのものに力点があって、プログラムはそのための手段であって決して目的ではなかった。


当時のトッププログラマーの人達と話をすると、その人たちはともかく自分の独特の世界を持っていて、プログラムを書きたいのではなく、自分の世界を表現するための手段として、仕方なくプログラムをしていたように感じる。例えば、「スタークルーザー」の吉村氏とお会いしたとき(「神様との対面」→ http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20050709 )、氏が「プログラムそのものには興味はない」とおっしゃっていたのが印象的だった。


(9:30) 攻略動画編集なう。私は動画キャプチャは、アマレココ(→ http://amamaman.hp.infoseek.co.jp/ )というソフトを使っているが、ハーフサイズなら30fpsでコマ落ちなし。フルサイズでも若干コマ落ちすることがある程度。本当に凄い。このソフト、コーデックだけ有料だが\1,260なので、安すぎるぐらいだと思う。


(10:00) 動画ひとつ編集してアップロードしたなう。→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm10007661
→ エンコードのときのビットレートが低く設定したままだった。汚い画質になってしまった。とほほ。


(10:30) 動画もうひとつ編集なう。ところで、ファイル名を 0.avi , 1.avi , 2.avi ,…のように連番にしていると、ファイルを名前順に並び替えたときに
1.avi
10.avi
11.avi
2.avi
3.avi
のような順番に並んで非常に気持ちが悪い。最初から2桁の数字にしておけばいいのだけど、そうすると3桁に突入したときにまたおかしなことになる。そこで、2桁のファイル名には、私は、先頭にアンダースコアを入れることにしている。すなわち、
1.avi
2.avi
3.avi
_10.avi
_11.avi
となる。3桁の数字が出てきたら、アンダーバーを先頭に二つ入れて、
__100.avi
__101.avi
みたいな感じになる。しかしWindows7でこのへん改善されたのか、ファイル名で並び替えたときに9.aviの次に10.aviがくるようになった。それはそれでいいのだが、昔、上のように変な名前のつけかたをしたやつが、
_10.avi
_11.avi
1.avi
2.avi
3.avi
こんな順番で並ぶようになった。うわー。


(11:00) 動画もうひとつアップロードしたなう。→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm10008004 , 解説記事も追加したなう。→ http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20100312


(11:30) ピッコロ(→ http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20100225 )のご飯の時間だ。ピッコロは、ほんと、よく食べる。ナメック星人だけのことはある。


「ピッコロ様、肩をおもみしましょうか?」


(12:00) 「僕はグラディウスで頭がさらにおかしくなった」(→ http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20100122 )で書いたM君らしき人のmixiを見つけた。M君は当時、高橋留美子が好きで、めぞん一刻のLD欲しさにアルバイトをすることを覚え、初めてもらったお給料すべてをめぞん一刻のLDに費やした。私は彼からうる星やつらの劇場版のビデオとかを借りて見た覚えがある。


うる星やつらの劇場版で一番印象深かったのは、うる星やつら4「ラム・ザ・フォーエバー」だった。アニメの内容は終盤、意味不明だった。なんでも、カットされた部分があるとか何とかで、設定自体が理解し難いものだった。EDは「メランコリーの軌跡」 この曲も、意味はよくわからなかったが、作詞:銀色夏生、作曲:玉置浩二という異色の組み合わせで、当時は聴いているとなんだか涙がこぼれてきた。私はいまでも悲しいことがあるとこの曲が頭のなかで流れるのだ。


(12:30) 「メランコリーの軌跡」がピアノで弾きたくなってきたのでいまから頑張って採譜するお…。


私は子供のころ、電子オルガンを母親が友達からもらってきた。母が私に弾き方を教えてくれたのだが、母は楽譜の読み方ぐらいしか知らず、私は両手で弾けるようになる前に挫折。おかげで、C3〜B4あたりの音だけなら聴けば何の音かわかるが、低い音と高い音はまったくわからないという状態だ。おまけに、ピアノっぽい音でないと採譜できない。ギターとかトランペットとか全然駄目。こういうのって絶対音感とは違うんだろうなぁ。なんて言うんだろう?


誰でも好きな曲の出だしの音なら覚えていて、その音と同じかどうかだけなら言い当てることができると思うのだけど、要するに絶対音感って、そういう音のレパートリーを頭のなかにたくさん持っているということじゃないんだろうか。


(13:00) 採譜するとき、私はM-AUDIO MIDIコントロールキーボード Keystation61es KS61ESを使っている。もともとこれは、Synthesia(→ http://www.synthesiagame.com/ )という音楽ゲームをやるために購入したものだ。このゲームでピアノの練習になるかと思ったら、楽譜が汚くて全然練習にならない。あと付属している曲がひどすぎて涙目。せっかく$18払って、Registしたのに…。


(13:30) 採譜終わらないお..。


(14:00) 採譜できたお..。


↑この写真、古いほうアップしてしまいました。これ間違いがあって、修正前のもの。


ピアノで弾いてみたら、2年ぐらい調律してなかったから、音がおかしい。電子ピアノで弾いて、アップするか…。しかし、このクオリティの低さでニコニコ動画にアップしたらいくらなんでもぼっこぼこに叩かれるだろう。プライベート扱いで、このブログからだけ見れるようにする方法はないものか。


(14:30) 仕方ないので、アイマスとかアイマスとかアイマスとかの動画と組み合わせなんとかする。動画編集って結構手間がかかるんだなぁ…。そうそう。コメント欄に返信していきます。

tyn 2010/03/13 05:20
ピアノ歴について!

子供のころのわずかにやっていたのを除くと本格的にやりだしたのは、大学に入ってからです。しかし大学卒業後はしばらくピアノの鍵盤に触る気にもなれず、ずーっと触ってなかったんですよね。通算で言うとピアノ歴、3年ぐらいじゃないですかね。当時は、大学の授業にほとんど出席せず、毎日図書館で本を読んだり、ゲームして遊んだり、プログラム書いたり、電子キーボードで練習したりしてました。


(15:00) 動画編集しているだけで一日潰れそう…。なんか音と合わせようと思うと、タイムラインいじって部分的にスローにしないといけないのだけど、これが気が遠くなりそう。まあいいや。そのへんはごめんなさいということで…。


(15:30) ところでプログラムの話なんかを少々。GC本が出るそうな。(「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」という本を書きました。→ http://d.hatena.ne.jp/authorNari/20100303/1267609871 )


ガベージコレクションのアルゴリズムと実装


私はGarbage Collection: Algorithms for Automatic Dynamic Memory Managementの途中まで挫折。挫折というか、GCなんか自分で実装しなくてはならなくなることがまず無いので、仕組みだけあらかた理解したところで終わり。興味はあるんだけど…。


(16:00) 「メランコリーの軌跡」映像くっつけてニコニコ動画にアップしました。映像と音声ズレててサーセン..。


すごくおっさんホイホイです…。なんかアレンジのほうも不出来な感じで重ね重ねサーセン。もっと時間をかけてなんとかしたほうがいいのですががが。
死にたくなったときに聴くと、本当に死にたくなります。


(16:30) ペーパークラフトでもして遊ぼうかと、ペパクラデザイナー3+六角大王SuperLE買ってきたなう。



このソフトは、3Dモデルから自動的に展開図を作ってくれるソフトだ。要するに、プリンターで印刷してハサミと糊さえあれば自分のモデリングしたフィギュア(?)が形になるということ。すごいね。


凸多面体であればひと繋がりに展開できるのは直感的に明らかとして、それ以外をどうやって分割しているのかは知らないが、ともかく夢のようなソフトだ。私は、理論的なことはよくわからないので、興味のある人は折り紙の数理と科学あたりをどうぞ。


(17:00) そうそう。書き忘れていたが、グラフテック 小型カッティングプロッタ CC330-20 CC330-20KOKUYO カラーレーザー&カラーコピー用紙(厚紙用紙) A4 100枚 LBP-F31も買ってきた。カッティングプロッタは、いわゆるペンプロッタなのだが、ペンの代わりにカッターをセットしてあり、勝手に切断してくれるらしい。


グラフテック 小型カッティングプロッタ CC330-20 CC330-20


まず簡単なもので実験君。


(17:30) 最終的にはミクロボを作ろうと思ってるので、別記事を起こす。「ミクロボを作ろう!」(→ http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20100311 )



(18:00) うわー。ケント紙だと、カラーが印刷されないようです。原因不明。偉い人、助けて!!


私が使用しているプリンタは、「Brotherのプリンターのトナーを使い切る方法」(→ http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20100123 )で書いたBROTHER JUSTIO<ジャスティオ> A4カラーレーザープリンタ HL-4040CN 20PPM/LANで御座います。


まさかいきなりこんなところで詰まろうとは…。原因が推測できた方は、コメント欄で教えてもらえると、ミクロボが早く完成します。いわゆる集合知ですね。私は飯食いに行ってきます。何卒、よろしく、よろしく、よろしくお願い致します。 → 原因わかりました。


(18:30) 焼肉食べてるなう。朝御飯が300円ぐらいだったのに対して夜ご飯が一万円…。一回の夜ご飯 >>>>(越えられない壁)>>>> 一ヶ月分の朝ごはん



(19:00) カッティングプロッタの設定で試行錯誤なう。


(19:30) カッティングプロッタを使うには、CraftROBO対応版のペパクラビュアー(→ http://www.tamasoft.co.jp/pepakura/download/viewer_cut.html )が必要な模様。価格は税込1,575円。なんだよ、それ。ペパクラデザイナーのほうを、CraftROBO対応させてくれよぉ…。調べたところ設定をいろいろいじれば、ペパクラデザイナーでもカッティングプロッタが使えるらしいのだけど、いろいろ面倒らしいので素直にCraftROBO対応版のペパクラビュアーを購入なう。


(20:00) うまくカッティングプロッタが動作したので、ミクロボ設計中なう。ペパクラの組み立てのために助っ人として友達を呼ぶ。私が設計して、友達にはペパクラの組み立てをしてもらおう。ケント紙を台紙から引き剥がして、折り曲げて、糊付けするだけの簡単な仕事です。


(20:30) プチロボ改(ロボット素材キット)をクローゼットから出してくる。サーボ9個と制御基板、制御ソフト付きで14,800円は破格の安さですね。あと2,3個買おうかしらん。


プチロボ改(ロボット素材キット)


友達が組み立ててくれている間に、私はブログの更新と、制御用ソフトの動作テストを。


(21:00) 友達が初音ミクのペパクラを組み立てている間に、いただいているコメントに返信します。

mihael2 2010/03/13 09:44
現在、あるいは将来的に師匠がなにを主な職業としていくのかに興味があります。あとやねうら王の進捗具合も。

将来ですか…。最近あまり仕事をする気にならないので、いまの仕事が終わったら、5年か10年か、何もしないでのんびり過ごそうかと思ってたり…。


やねうら王のほうは、ちょっといま抱えている仕事の関係で大会に出られるかどうか正直わかりません。
じっくり考えるために、まとまった時間が欲しいのですがそれがなかなか確保できなくて。


コンピュータ将棋と言えば、ゲーム計算メカニズム (コンピュータ数学シリーズ 7)が発売されました。この本は、コンピュータ将棋プログラミングに関して、新しい内容がいろいろ盛り込まれているとても良い本です。目次はこちら(→ https://www.coronasha.co.jp/np/detailindex.do?goods_id=2600 )です。プログラムのコードはほとんど出てこない、理論的側面の強い本ですが、とても読みやすいです。


(21:30) プチロボ改のほう、付属の制御ソフトの出来がよろしくない。簡単なマクロを書いて登録はできるが、動作時間を細かく設定したり、複数のマクロを並行して実行したり、そういったことが出来ない。マクロにはループを書くための記法すらない。せっかくだからミクロボを何か音楽に合わせて動かしたいと思っていたのだが、この付属の制御ソフトではそれは不可能だ。自分で直接仮想COMポートをopenしてコマンドを送るほうがはるかに楽。そんなわけで制御ソフトのほうを自分で書いていく。


(22:00) ミクのペパクラの組み立てのほう、あと3,4時間はかかりそう。紙が切断してあるとは言え大変なようだ。糊しろが小さくてうまくくっつかなかったりするようだ。うーむ。もうちょっと強力な糊とか、糊をかわかすためのドライヤーとかが必要なのかもミクのペパクラは友達に持ち帰ってもらって、明日、私の制御プログラムとで合体させよう。


(22:30) 制御するプログラムのほうは、15分ぐらいで書けたなう。


(23:00) ミクのペパクラが完成するまで、いったん寝て、続きはまた明日。


そんなわけで皆様おやすみなさい。このWeb 0.5実験は明日も(ミクロボが完成するまで)続きます。たぶん明日の午前中ぐらいには完成すると思います。お楽しみに。


−−−− 寝てます −−−−


http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20100314
に続きます。