iPadをセカンダリディスプレイとして使う方法


iPadセカンダリディスプレイとして使えたら便利かな?と思って、調べてみたら、DisplayPad , iDisplay , Air Displayという3つのソフトがあった。それぞれ現在の価格は250円、450円、850円。


どのアプリもAppStoreでのレビューはひどく、とても買う気になれない。


試しに一番安いDisplayPadを買ってみたら、ちゃんとiPadに映ったのだが、1分ほどで切断されてそのたびごとにMac側でセカンダリディスプレイとして使うiPadを選択しなおさなきゃならない。どうもLion絡みのDispalyPadのバグのようなのでDisplayPadがバージョンアップしてくれるのを待つことに。 無線LANルーターの設定を変更したら、切断されずに使えるようになった。どうもDisplayPadは切断されたときの自動再接続の処理がとても甘いようだ。もうちょっとリトライを頑張ってくれてもいいと思うのだが…。


そもそも、WiFi経由での表示なのでディレイがひどく、iPad側の画面でテキスト入力などは現実的ではない。iPadに表示させるのは、Twitterやスティッキーズ(付箋アプリ)のようなものを表示させておきたい。しかし、Mission Controlで画面を切り替えると、iPad側も次のMission Controlの画面に切り替えられてしまうのでうまくいかない。iPad側がMission Controlの一つの画面を受け持ってくれなきゃ駄目だと思うのだが、そういう作りになっていない。