「登録されている拡張子は表示しない」はおかしすぎる


WindowsXP以降だったと思うのだけど「登録されている拡張子は表示しない」がデフォルトになった。
これをデフォルトにしようと最初に提案した奴を死刑にすべきだ。


いまだにpdfのアイコン画像の実行ファイルが添付されているウイルスメールが送られてくる。(zipで圧縮してある)
もちろんデスクトップに保存してzipを解凍して出来たpdfアイコンをダブルクリックしようものならウイルスに感染する。


これ、意外と騙されると思う。


「登録されている拡張子は表示しない」にしているとパッと見、これがpdfファイルなのか実行ファイルなのかを判別できないからだ。


右クリックしてプロパティを見ればいいのだけど、「電子メールを受け取った場合はそれがたとえ知人からのメールであっても、添付ファイルはウイルスの可能性があるので、pdfやExcelアイコンであっても必ずプロパティを見て実行ファイルでないかどうかを確認しましょう。」って情報教育のなかでやらないとヤバイんじゃないかと思う。


てか、私の場合、知人から受け取ったメールについてるpdf、何も確認せずに開いている。俺超ヤバイ。もうウイルスに感染してるかも知れん。このブログもウイルスが勝手に投稿してるのかも知れん。知人に「最近、やねうらおさんのブログ面白いね。」とか言われたけど、最近ブログに面白いことを書いた覚えが無いんだが…。マジでヤバイ。