教えて、ひなた先生!

そんなわけで、技術評論社「SoftwareDesign」誌の5月号(来月発売)から、


「ひなた先生が教えるデバッグが256倍早くなるテクニック」


という私の連載が開始される。(12回〜18回ほど連載して、そのあと書籍化する予定)


主人公はケンイチ。情報工学を専攻して大学を出たての新人だ。その上司が早井。これがまた瞬間湯沸かし器さながら、ちょっとしたことで顔を真っ赤にして怒るという怖い先輩なのだ。針のむしろのような職場で、特別技術顧問のひなた先生がケンイチに救いの手を差し伸べる。というような設定だ。


それはまあ別にどうでもいいのだが、その早井先輩、下の名前が「出刃銀」なのだ。「早井 出刃銀」というのは、「早いdebugging」に引っ掛けてあるのだが、「出刃銀」て..そんな名前あるかい!とちょっと思ったりするんだな。


一回目の記事に「早井」とは書いたが、まだ「出刃銀」とは書いていないのでいまなら変更できる。何かいい名前を募集だ。