みっつ目は自分は呪われたプログラマであるということ(7)

年表つづき。このころのパソコンの歴史について卒業論文で書いた人が居るようなので、こちらも併読するとよいだろう。

http://www.osaka-gu.ac.jp/php/oniki/noframe/jpn/lecture/gu-under/semi/semi23/98-99/stdn1998/96e0103.html


・1983年
MSXが発表される。このころが、一番楽しかった時期じゃないかな。バンダイからは、RX-78(GUNDAM)という3Dグラフィックが可能なパソコンを発売。あれは実は製造元はシャープなのだ。BASICにシャープのライセンスがあったし、ハード自体もシャープのはずだ。セガは、SC-1000という家庭用ゲーム機を出していて、それとソフト互換のあるパソコンとしてSC-3000というのを出した。カシオは、ぴゅう太に似たお絵かき+BASICというコンセプトでPV-2000というのを出した。これはその前に出ていたPV-1000の後継機だ。(ソフトに互換性はない)

マッピーリブルラブルもこの年である。


1984
アップルはMacintoshを出す。富士通はFM-77とFM-NEW7。日立はMB-S1。シャープはMZ-1500。X1Cs/Ck/turbo。ソニーはSMC-777。NECはPC9801F3/M2 ,PC-6001mkIISR/6601SR。FM-16β。この最後のFM-16βなんか、βて、いかにも作りかけですよ、みたいな名前だ。MS-DOSが主流になってきているのにCP/M-86を採用して、おまけに80286でなく80186(AMDの互換チップの80186だ。Intelの80186はどうもバグありだったらしく、Intelにとっては黒歴史のようだ。)を採用という凄いマシンだった。MS-DOS一色になりかけていたころにCP/M-86なんか採用しちゃって、高性能なのに見向きもされなかったんだな、これが。富士通は不良在庫のFM-16βを東大とかに寄付したとかいう話だ。


いよいよアーケードゲームが非常に華やかな時代に突入する。

ギャプラス影の伝説グロブダースパルタンX・チャイニーズヒーロー・ドラゴンバスタードルアーガの塔・忍者くん・B-ウィング・フリッキーロードファイターロードファイター


まあこのへん、書き出すとキリがない。それほど濃縮された1年であったのだ。とりあえず年表はこれくらいにしておこう。