晴天の霹靂

靂


最近、「A(←not metaphor)とはA(←metaphor)だ」という表現がマイブームだ。例えば、対岸で火事があった場合には、「対岸の火事とは対岸の火事だ」のように言うのだ。



先日、社員と食べに行ったときに、晴れていたのに突如雷が鳴り響いたので、ここぞと言わんばかりに私は「青天の霹靂とは青天の霹靂だ」と言った。ちなみに、霹靂の靂は歴史の歴の旧字で、のぎ偏になっているんだとか、言おうと考えていたら、「霹靂ってなんですか?」って返された。こ、こんちくしょう!(`ω´) 霹靂の靂の下がのぎ偏なのは知らなくていいけど、霹靂の意味ぐらい知っとけよー。



そのあと、SQLiteの話になった。SQLiteはタイプレスなので数値型のところに文字列とか入れれる(入れれてしまう)ということが話題に出たので、待ってましたと言わんばかりに「型を破ってもいいとは、何とも型破りな!」と言ったら華麗にスルーされた。こ、、こいつらー!(`ω´)


「上司がジョークを言っているのにことごとくボケ潰しとは、何とも晴天の霹靂で、何とも型やぶりな!」と思った。