音楽の反復記号に関する疑問
とある人から教えてもらったのだけど、1.とか2.とか書いてある反復記号(1番カッコ、2番カッコ)のうち、1.だけは、右側をオープンのままに出来ない、つまり、以下のスタイルは本来許容されないというものだ。
えっ、まさか…。1番カッコの右側がオープンな(開いている)のは市販の楽譜でも普通によく使われている表記である。
しかし、Wikipediaの「演奏記号」の説明では..
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%94%E5%A5%8F%E8%A8%98%E5%8F%B7
確かに1番カッコのときは右側がオープンではない。Wikibooksのほうはこうだ。
http://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%8F%8D%E5%BE%A9%E8%A8%98%E5%8F%B7
2番カッコは右側をオープンにできるが、1番カッコは不可能と読めなくもない。
気になって手元にあった楽典をいくつか確認したが、確かに1番カッコの右側をオープンにしてあるものは見当たらなかった。
これ、本当のところどうなの・・。教えて偉い人!