受験会場でありがちなこと
そろそろ大学の2次試験の季節がやって参りましたが、受験生の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日は「受験会場でありがちなこと」というお題で一人で大喜利(?)をやってみたいと思います。
・受験会場が寒い。
もれなくお腹が痛くなります。
・緊張して震えが止まらない。
顔を洗うと落ち着きます。試してみて!
・前の席の奴が貧乏ゆすりを始める。
大学が試験会場ですと椅子が机とくっついていたりしてこっちの机まで揺れるんですよね。
・隣の席の奴が消しゴムカスをこっちに飛ばしてくる。
こっちはシャーペンの芯を故意に折って飛ばしてやりましょう。
・「マサチューセッツ」をMassachusettsと綴ってみたもののsの数が多すぎて、本当にこれで合っているのか不安になる。
長く見つめていると誰しも違和感が生じてきます。落ち着いて!
・「ミシシッピー」をMississippiと綴ってみたものの、iとsの数が多すぎて、本当にこれで合っているのか不安になる。
合ってますから!落ち着いて!
・dependenceの綴りが、こんなにeが多かったか不安になる。もしかしてdependance?
dependenceで合ってますから!焦らないで!
・「二酸化マンガン」の文字が「兄さんがガンマン」に見えて、笑いが止まらなくなる。
無理に笑いを堪えなくていいんです。少し笑ったぐらい退場はさせられません。
・「鹵獲(ろかく)」の「鹵」の文字のなかに緑色の昆虫が棲んでいるように見えて気分が悪くなる。
棲んでるんです!あなた以外にも見えている人がきっといますから!落ち着いて!
・「いま受験会場で試験を受けてるんだけど何か質問ある?」っていうスレを立てたくなる。
何も質問はありませんので、そんなスレを立てないでください。
・消しゴムが机から落ちて監督員に拾ってもらったときに、「消しゴムは自分で拾えなかったが、点数は自分で拾うぜ」とわけのわからない台詞が浮かぶ。
そのギャグは一生使う機会はありませんので末永く封印しておきましょう。
・ギリシャ文字のζ(ゼータ)とλ(ラムダ)が
ζ λ
λが「娘さんをボクにください」と土下座しているところに見える。ζは、いままで黙って正座して話を聞いていたおっさんなのだが、あまりに感情が高ぶったため「お、お、お前のような無職のろくでなしが何を言うか!!!」と前のめりになって腕をふりあげているように見える。
たぶん病気です。試験が終わったら病院に行きましょう。最近ではいいお薬があるそうですよ?
・リスニングの試験なのにICプレイヤーが故障。「俺達は故障したICプレイヤーからのリスニングを強いられているんだ!」とわけのわからないギャグが脳裏に浮かぶ。
故障したICプレイヤーでのリスニングは誰にも不可能です。速やかに監督員を呼びましょう。
・どうをどう間違ったか「俺達は故障したICプレイヤーからのリスニングを照英られているんだ!」(下図)と脳内再生されて笑いが止まらなくなる。
病院いけ、病院!!(`ω´)
以上、「受験会場でありがちなこと」でした。
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