15年温めてたギャグ


私は大学卒業直後、梯子屋で製図設計する仕事をしていた。


その梯子屋の近くにはカミソリなどで有名な貝印の営業所があって、よくそこのお姉ちゃんたちと私が勤務していた会社の社員とで合コンが開かれていた。


ここまで言えば、もうこのブログを熱心な読者なら私が言いたいことがわかっただろう。


そうだ。


梯子屋と貝印とでめでたくカップルになってラブホテルにでも行こうものなら、どうなるのか想像してみて欲しい。



「俺の梯子をお前の赤貝に入れさせてくれ」



こうなるだろ?ならないか。



いや、なるだろ!(断定)



当時にこのギャグを思いついたのだが、ついぞ使う機会が無かった。
たぶん、この先も一生使うことは無いと思う。