ベーマガ3.0



ベーマガの同人誌がWebで読めるらしい。
https://sites.google.com/site/basicmagazine30/home


ともかく、クオリティが高すぎる。もう懐かしくって懐かしくって。当時知らなかったこともいろいろ書いてあって、妙に感心してしまった。松原拓也さん(id:nicotakuya)さん作。そういや、私は初めて買ったベーマガ(創刊号の次の号)はまだ綺麗な状態で保管してある。

Yahooオークションって詐欺を防止しにくい


最近、久しぶりにYahooオークションを使ってみたのだけど、出品者が出品中の商品や取引が終了したオークションの評価は見ることが出来る。それによって、出品者を信頼できるかどうかを判断して、その出品者が出品している商品に入札するような仕組みになっている。(いまさら説明するほどのことでもないか…。)


ここで注意したいのは「オークションの終了」と「取引の完了」とは違うということだ。オークションが終了して、入金して、商品が送られてきて、商品を確認してそれで初めて取引が完了する。オークションが終了したのに、取引が完了していない、その出品者のオークションを調べたいんだ。出来れば、時系列で。「この出品者は半年前はオークション終了後、入金して、2日以内に商品を発送していたのに、いまは入金してから1週間経っても発送していない」だとかそういう情報が欲しいんだ。


そういう情報なしに、過去の取引に対する評価だけでその出品者を評価するのはとても危険だと思う。


ここに書いていいのかわかんないけど、お金を借りられない人にとって、クレジットカード枠を現金化するという方法がある。クレジットカード枠でのキャッシングを行なうわけだ。そういうサービスを行なう業者もいるが、そんな業者に頼らずともクレジットカードで換金性の高い商品を購入して換金すれば現金が手に入る。


これをクレジットカードを使わずにやるにはどうするのか?それがオークションを利用しての自転車操業である。Amazonで売られている商品(トップセールスの商品すべて)をAmazonの価格より少し安めで出品して(実際はその商品は手元には無い)、入金確認後、2週間ほどしてから発送するわけである。発送するのは、Amazonなどで購入して送り先をその人にしておけば送料はかからない。この2週間のタイムラグを利用して、これを繰り返す。規模をどんどん大きくしていく。負債はどんどん膨らむけど、手元の現金もどんどん膨らむので、手元の現金が1,000万円ぐらいになったらそのお金を持って逃亡するわけだ。


※ もちろん犯罪ですので絶対に、実践しないようにお願いします。


以前、それに近いことをやっていた人が警察に捕まったが、その人はAmazonから直接発送ではなかったと思う。


まあ、ともかく、こういう用途でオークションを利用する人が居て、それを落札者としては事前に回避したいのだけど、それを回避するための情報がYahooオークションでは提供されていないのよね…。

パンチラブーム到来!!


最近のマイブームは、パンチラ!!


なんかは言うに及ばず…!!



私の手にかかれば…!!



なんだってパンチラにしてやんよ!!



パンチラで、あなたをパンチアウト!!



パンチラボン!!


今日から私のことは元祖天才パンチラボンと呼んでくだされ。(うそ)



↑これとか、画像何もいじってないのに、どう見てもパンチラ!!すごい!!(人間の脳の順応性が)

佐藤康光の一手損角換わり


佐藤康光の一手損角換わり (佐藤康光の将棋シリーズ)

佐藤康光の一手損角換わり (佐藤康光の将棋シリーズ)が明日発売みたいです。


後手で先手より一手損しているのに、さらに一手損したほうが良いって言うんだから、将棋っていうゲームは奥が深いですね。


極論を言えば、将棋のほとんどの手は悪手なんですよね。26の歩をひとつ前に進めて25に移動させると、歩は前進して、飛車の移動範囲が広くなる半面、そこに桂馬跳べなくなったり。


正確に言うと、一つの指し手に善と悪が同居しているというか。もちろん、対戦相手は、その悪の部分に、針の穴をあけてダムを破壊するかのように大きく拡大して広げようとしてくるのですが。その相手の指し手もまた、善であり悪であるので、こちらもその相手の指し手の悪の部分をこじ開けて広げようとするわけです。


簡単に言ってしまえば、将棋って言うのは、それの繰り返しのゲームだと思うんですよね。