将棋連盟の谷川会長とドワンゴの川上会長との夢の対談が実現


将棋連盟の谷川会長とドワンゴの川上会長との夢の対談が実現してました!この記事、もしかしてエイプリルフール企画じゃないかと思ったら、公開日は4月2日になっていたので、エイプリルフール企画ではないようです。いやー、凄いですね。谷川会長がインベーダーゲームで「100円玉がどんどんなくなっていく」ところとか想像つかないですけど、意外な一面が垣間見れて妙に親近感がわきました。


電王戦は,21世紀を生きる人類を映し出す鏡なのかも――将棋棋士谷川浩司氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第16回
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20140314022/



ちなみに上記の記事中に出てくる、「人間を将棋ソフトのAIの一種だと考えて分類すると同型のソフトとして分類される」理論は、私の以下の記事にあります。興味のある方は、併せて御覧ください。この理論は、将棋ソフト開発者の間でも賛同してくれる人は少ないと思うのですが、人間の思考特性を考えるときにこの視点で見るといろいろ見えてくるものがあって面白いです。


電王戦に向けて
http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20131215#p1