ドレミの歌有害論


よく知られているドレミの歌なのだが「ドはドーナッツのド」の最後の「ド」のところ、メロディは「ミ」である。このように音を間違った音名で読んでいるようでは絶対音感は養われない。養われないどころか、すでに絶対音感がある人ですら、混乱の元になる。有害以外の何物でもない。



「みんなのミ」の「ミ」は本当は「ソ」、「ファイトのファ」の「ファ」は本当は「ラ」



「ラはラッパのラー」の最後の「ラー」は本当は「シー」である。ここまでくると悪意すら感じる。



と思わせておいて、「あおいそらー」の「そらー」は本当に「ソラー」なんだ。いやはや、参った。「そらー」のところで「ソラー」とは!ここ、ダジャレになっていたとは!