メイドフェ○チオの件


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友達のO君が大手上場企業に勤めていて、年収が数千万円あり、「ある程度貯蓄が出来たから会社をやめて、北海道で農業でもしながら自給自足の生活をしようと思っている」と言っていたので「そんだけあったら大きなお屋敷でも買って、メイドさん雇って性的なサービスとかしてもらえるんでない?」と私が言ったら、次のように反論された。



お前な、事あるごとにメイドさんメイドさん言うけどな、確かに俺はメイドさん萌えだけどな、メイドさんってそんなにええもんと違うねんで。



例えばさ、仮にそういう性的なサービスをしてくれるメイドさんを10人ぐらい雇うとするやんか。


それで、フェ○チオをやってもらうとする。フェ○チオ、一回5万円とか、そういう取り決めだとする。


そうすると、特定のメイドさんだけ可愛がると「あの子だけずるいー」って話になるじゃん。だから、偏りなく、あまねく愛してやらんとあかん。


そこで例えば、「オレをイカせたら50万円」とか、そんな感じの取り決めにする。



オレがパチンって指を鳴らしたら、まずメイド長がオレを椅子に座らせて後ろ手に縛って、それぞれのメイドが順番にひざまずいて俺の股ぐらに顔をうずくめて10秒ずつフェ○チオをする。


メイド長はストップウォッチを持って10秒経つごとに「次!」って号令をかける。



その儀式が始まると俺はそれぞれの女の子の顔を見比べて、「ああ今日はこの子に口内射精したいな」って狙いを定めるわけ。


そこで、この子はあと5人後だから、これくらい下腹部に力入れておけばいいかとかそういった調整をするんだよ。



ところが、意中の女の子のひとり前の女の子がなんとヤマンバみたいな顔をしてるんだよ。「おいおい。勘弁してくれよ〜。」 誰でも、そう思うだろ?



だけどそのヤマンバが自分の番が来ると「にたー」と不気味な笑みを浮かべたあと、「50万円はもらった!」みたいな顔をして「これが人間の動きか?」と疑いたくなるような超高速ピストン運動を始めるわけ。




おい、待ってくれ!お前じゃない!俺の意中の女はお前じゃない!ヤマンバはお呼びじゃない!




だけどその超高速ピストンの勢いはとどまることを知らない。



お前じゃない!お前じゃない!お前じゃない!!




俺の体中の毛穴という毛穴から汗が噴出する。
しかし俺の必死の抵抗も虚しく、そのままフィニッシュ!




阿鼻叫喚とはこのことだよ。お前もそう思うだろ?
わかったか?メイドさんなんてそんないいもんじゃあない。
リアルのメイドさんに幻想を持つのはよせ。





その話を最後まで聞いた私は、静かにこう言った。





確かに、いまお前の話を聞いていて、俺も身の毛がよだつ思いがした。





正直、かなりリアルに想像してしまってマジで怖かった。






今晩の夢に出てきて、俺は激しくうなされるかも知れん。






だが、ひとつだけ言わせてくれ。










なんでヤマンバのメイドを雇うんじゃい!!ヽ(`Д´)ノ



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