【猫】なんなんの壁紙できました


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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X4 EF-S 18-135 IS レンズキット KISSX4-18135IS

上の写真はCanon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X4 EF-S 18-135 IS レンズキット KISSX4-18135ISにて撮影。先日私がamazonで買ったときは75,800円 + 1万円キャッシュバック = 65,800円だった。一昔前までは一眼レフは一番安いモデルでも20万円ぐらいしたのにずいぶんと安くなったもんだ。(いまamazonでの価格を見ると¥88,796に。あれれ。俺にアマゾンのアフィリをさせない気だな!嫌がらせか!ち、、ちなみに1万円キャッシュバックキャンペーン対象は今月末の購入分までです。)


それにしてもKiss X4はコストパフォーマンスが最高だと思う。475gで3.7コマ/秒での連射、ISO100〜6400、1800万画素。ISO6400での撮影は少々ノイジーではあるけどな…。動画撮影のクオリティでは上位機種であるCanon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D ボディ EOS7Dと全く同じ(はず)。


コンデジ(コンパクトデジカメ)しか使ったことのない人にKiss X4の良さを説明すると、室内のような暗めのところでも綺麗に撮れたり、飛んでいる鳥の羽が止まってるように写せたりすると言えばわかってもらえるだろうか。あと上の写真のように絞りを開放すると被写体以外は適度にボケたりする。(絞りを開放すると被写界深度が浅くなる=ピントの合う範囲が狭くなる) こうやって撮ると被写体が強調されて、映画のワンシーンのような画像になる。


一眼レフは上を見ればキリが無いが、どうせ2,3年したら1/4ぐらいの値段になるので仕事で使うのでなければ、いま急いでいい機種を買うこともないかとか思っちゃうんだが…。


あと強いてKiss X4の欠点をあげるなら、SDカードがFAT32でフォーマットされているため1ファイルあたり4GBまでなので1920×1080×30pだと約12分までしか撮れない。これはEOSシリーズの上位機種にも存在する制限ではあるが。映画などを撮影しようと思うと、この制限からワンテイク12分になってしまう。ちょっと残念。どうしてこのような制限があるのかはよく知らないが、長時間稼働させるとCMOSセンサーが熱を持ってノイズが乗ってくるからわざと制限している説や、ビデオカメラとの差別化のためにわざと制限している説などがある。


連射性能は、上位機種のようにもう少し間隔が短いほうがいいとは思うが、3.7コマ/秒で綺麗に撮れるというだけでも結構なものだ。猫相手にずっと連続撮影していれば上の写真のように決定的瞬間(?)が鮮明に写っていたりする。またブログにアップする程度の画像サイズでよければ動画撮影してそこから1枚を切りだしても十分な画質が得られると思う。


まあなんにせよ、Kiss X4は値段分ぐらいの働きは十分してくれますよ、と。