インターネットは変人の集まり


飛び出すCDの先駆けはFM TOWNS
http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20101007


↑の記事、誰も知らないだろうと思って書いたら、記事を掲載して1時間も経たないうちに「ナンノモデルとミヤザワモデルまではそうでした。」とかコメントが。なんでそんなことまで知ってるんだ!!お前は俺か!!お前は俺か!!とディスプレイに突っ込みを入れましたとも、ええ。


誰もわかっちゃくれないだろうと思って書いたら共感をもらえたときの嬉しさはひとしおで、インターネットではそういう体験が日常茶飯事だ。友達に話しても「ふーん」で終わってしまうようなことが大量にブクマされたり、もっと詳しい人からコメントを即座にもらえたり。


ずっとインターネットに浸っていると感覚が麻痺する。インターネットが変人の集まりであることを忘れてしまう。そう、インターネットは変人の集まりなんだ。忘れちゃならない。このぉ、変人たちめ!!(褒め言葉)


先日、私が取締役をやっている、とある会社の取締役会があったので行ってきたのだけど、そこはそんな変人とはまた別の、個性豊かな、自己主張の激しい、アクの強い、1粒でお腹いっぱいな人達の集まりだった。(褒め言葉ではありません)


もう何というか、MMORPGで言うところの、どう見ても体力の回復役の聖職者なのに剣士から「回復プリーズ」と言われただけで「私は決して回復のための道具ではありませんからね!!」とか言って突然キレて、火力に乏しい聖属性攻撃を連発しだして、それが原因でパーティが全滅してお通夜のような雰囲気で街に帰還するという、そんな感じの「もうたくさんだ!!」と言いたくなるような人達の集まりだったわけだ。(決して褒め言葉ではありません)


それも15や18歳ぐらいの頭の弱い女の子なら、そういう行動もわからなくは無いんだけど、40〜50歳ぐらいのおっさん達が全員そんな状態だからな!お化け屋敷というか百鬼夜行というか。(もちろん褒め言葉ではありません)


たぶんインターネットに居る変人とはベクトルが違うのでなかなかインターネットではお目にかかれない人種なんだと思うけど、胃の痛くなり加減が半端じゃない。正規の報酬以外に治療費ももらわないとやってらんない。具体的なことは何も書けないが、気持ちがわかる人は↓↓↓コメント欄で↓↓↓