fieldrunner Version 1.1レビュー&攻略


iPhone用のfieldrunnerと言うtower defense系ゲームを以前取り上げた。(http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20081009)


たぶん、ほとんどの読者の人は知らないと思うが、上のリンクは日本のiPhoneの大手サイトのfieldrunnerの紹介でことごとくリンクされまくった結果、Googleで「fieldrunner」で検索すると真っ先に上のリンクが出てくるようになってしまった。


すなわち、ここはGoogle先生が認めた世界第一位の「fieldrunner」攻略サイトなのである。(と言ってもただのblogの一ページなんだけど…)*1


そんなわけで新しいバージョンも取り上げないわけにはいかない。以下、レビュー&攻略。



ゲーム開始時にマップ選択が出来るようになった。そこに新マップ「Crossroads」が登場。画面インターフェースを見る限りは、今後もマップが続々追加されそうではある。これは期待大!


早速、新マップに挑戦。新マップ「Crossroads」では、上と左から敵が出てくる。上から出てきた敵は、必ず下の出口に抜ける。左から出てきた敵は必ず右の出口に抜ける。


・効果音が追加になった。
・新しい敵として気球が出現する。これは遅いが堅いので、粘着砲が必須。
・「Crossroads」では、上と左から出てくるヘリを追撃するために、ヘリに届く中央5×5マスに電波塔を密集して設置する必要がある。


まあ、世界第一位の俺様(意味不明)は、レベル選択でいきなりHARDからスタート。



砲台を置いてまずは中央への順路を構築。



ここまで来ればひと安心。中央の5×5はあとで電波塔を設置するためにリザーブ



juggling ready? 赤丸をつけた砲台をもうひとつの赤丸のところに移動させることで敵をjugglingすることが出来る。電波塔でヘリが追撃できるようになれば次はこの形に持って行くのが基本。



中央の5×5に電波塔を集中させ、かつ、juggling出来れば、まあ何とかなる。あと気球対策で、この5×5のエリアに粘着砲があったほうが良い。


上図では赤丸の砲台をもうひとつの赤丸のところと行き来させてjugglingしている。


兵隊が押し寄せてきているときにヘリが流れてきたりするのでjugglingを長めかつ柔軟に距離を調整出来るようにしておくことが基本。上の図では青丸の砲台をもうひとつの青丸のところと行き来させて、jugglingの長さを調整している。



この5×5のエリアの通路のうち5マスは順路に使うとして、残りの20のうち、電波塔が14,粘着砲が4、ホーミングが2機で合計20になるように使うといいのではないかと思う。でも上図の配置ではヘリを何基か逃してしまう。粘着砲の位置が悪いようだが、これを調整するには相当回数やり込まないと無理だ。しかも早送りがないので辛い…。


また上図のRound100ではバイクとヘリと気球が同時に出没。



Round100で終わりなので、撃墜に関係のないユニットは全部現金化して、中央に兵力を集中させたほうが良い…のだが、どこで終わりになるのかよくわからなかったのでヘリを逃してしまった。



HARDはあっさりクリア。さすが世界第一位の俺様である。クリアするとendlessモードが出現。classicのマップが何か変わったのかと思い、classicのマップでendlessモードを体験。難度が変わっているのかも?と思い、弱気になり難度はNormalを選択。



classicは、何も変わってないみたいです。楽勝です。Round101からロボット戦車が出てくるようです。



ええと…。ずっとロボット戦車しか出てきません。いつまでやればいいんでしょう?endless?


ロボット戦車はどんどん堅くはなるのですが、juggling出来るのでどうってことないと言う…。早送りが出来ないのでだんだん眠たくなってきて、気づいたらだいぶ逃してました。Round101以降、ロボット戦車しか出てきません…。



電波塔だけの超長い順路を作ればjugglingしなくて済むかも?と思い、やってみましたが、全然火力的に足りないようです。Round238でいい加減疲れたので終了。endlessモードにもっと変化が欲しかったですね。ユニットを3段階以上にパワーアップ出来るだとか、敵が混在して出てくるだとか。まあ、fieldの広さが限られているのでendlessには無理があるんでしょうけど…。

*1:実は「fieldrunners」が正式名であることに気づかず、ずっと「fieldrunner」かと思ってた。おかげで、間違ったまま「fieldrunner」と書き続けた結果、このサイトが「fieldrunner」で検索すると一位になるまでになった。さすがに、いまさら訂正はしないが…。