ハード関係の本(2)

昨日の続き。

ハードがらみは、CQ出版の本が多い。CQ出版の本は良書が多いのでシリーズで買っている。
右下のほうに写っているのは大学のときの教科書。

トラ技SPECIALは、欲しい号だけ買っている。情報がまとまっていていい感じ。
上のほうに写っているのは情報処理学会の会誌と年間購読しているプレジデントという会社役員や経営者向け(?)の雑誌だ。

PRESIDENT (プレジデント) 2008年 6/2号 [雑誌]PRESIDENT (プレジデント) 2008年 4/14号 [雑誌]PRESIDENT (プレジデント) 2007年 10/29号 [雑誌]


プレジデントは年間購読すると結構安いし、読むに値するいい記事が多いと思う。


id:yaneurao:20080301で紹介したVHDL関係の本。なかでもVHDLデジタル回路設計 標準講座計算機設計技法―マルチプロセッサシステム論は詳しく書いてあるのでお勧め。後者は、絶版になっているがマーケットプレイスで購入可能。ひとつ前の版(→ 計算機設計技法―マルチプロセッサシステム論)のほうがマーケットプレイスで買うなら安いかも知れない。


左端に写っているのは計算力学シリーズ。並列計算法入門 (計算力学レクチャーシリーズ)が面白そうだったので買い揃えてみたのだが、私は専門ではないのでさっぱり..(´Д`) 力学のシミュレーションをやるような人が読むといいシリーズのようで。


左上に写っているのはシュプリンガー・ジャパンの数学関係の本。日本語のものはほぼコンプリ。コンプリさせておいたほうが、誰かに貸したりするのに都合がいいのでついつい自分が読まない本までコンプリさせてしまうのだが、いい加減無駄遣いはやめないとな…(´ω`)