エロDVDばかりレンタルしてしまう件
TUTAYAオンライン(DISCAS)のMプランでDVDを借りている。このプランは月額2079円で1回の配送につき2枚。頑張れば2日で1往復できるので月に30枚借りられる。仮に20枚しか借りられなかったとしても1枚当たりはおおよそ100円であり、非常に安価でレンタルできる。
しかし、新作は貸し出し中になっていて、いつまで待っていても借りられるような状況ではない。おそらくレンタルとして出てから半年ぐらいは借りられないような状態が続くのだろう。
人はどうしてこうも新作ばかりを借りようとするのだろう？新作のほうが、話題性があって、話題として価値が高く、そして「あの作品観ましたか？」とか言って得意げに誰かに話すことが出来て、かつ興味を持ってもらえるからではないのか。そうでなければ、過去にある傑作と呼ばれるような作品を網羅するのが先決だろう。まさか過去の傑作と呼ばれる作品は見尽くしたということはないだろう？
などと考えていると、「アダルトTOPへ」という文字が目についてクリックしてみると、アダルトDVDレンタルのトップページへ。調べているとアダルトは新作でもある程度はレンタル可能な状態になっている。これはアダルトは新作でもそれだけ話題性に乏しく、新作について誰かに喜んで話せるものでもなく、性癖や女性の好みは人によってばらつきが大きいからではないかと分析している。
まあ、そんな理由はどうでもいいのだが、通常のDVDがいつまで待っていてもレンタル出来ないので、アダルトDVDばかりレンタルしてしまう毎日である。
・過去の自分 ⇒ ともかく新作映画を見たかった。新作映画にも詳しく友達からは「あいつはいっぱしの映画評論家だ」と言われるぐらいの人間になりたかった。
・現在の自分 ⇒ エロDVDしか見れていない。どうしてこんなことになったのか良くわからない。このままではエロDVDをすべて網羅してしまいそうだ。友達からは「お前はエロビデオマニア」という有難い称号を頂戴した次第である。
もーーー！！どうしてくれんねん！！(｀ω´)
