新刊紹介

ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 Wii版のドラクエが発売になりました。予約だけで80万本見込んでるのに初回販売は25万本だそうで、売りきれ必至。私もAmazonで予約したのですが、いまだ届かず。まあ、そういや、Wiiは長らくゆきにゃんに貸してるんだった…。
トラスティベル ~ショパンの夢~ XBOX360用の「Trusty Bell」は音楽雑誌なんかにも広告を出していたので注目していたのだけどもプレイした人の話ではシナリオがいまひとつらしい。映像は綺麗だし(→[Xbox360] Trusty Bell -トラスティベル- 〜ショパンの夢〜 PV)、少しはやってみたいので買うかぁ…。
まりあ・ほりっく 1 (1)クリア・クオリア 1 (1) おとボクを愛してやまない友達から「まりあ ほりっく」を読みなさいと電波を受信したのでさっそく買ってきた。本の帯には「百合趣味少女×女装ドS少年」と書かれているが、そこまで倒錯したものは感じないし、この雰囲気は結構好きだ。同じ作者の新刊「クリア クオリア」のほうも読んだが、こちらは、私はあまり世界観に馴染めず。
こどものじかん 3 (3) こどものじかんの3巻を買い忘れていたので購入。登場する子供たちは容姿こそ愛らしいが、それぞれに精神的な問題を抱えていて、こんな子供たちを受け持つ教師はすぐに胃に穴が空くんじゃないかと思った。こどものじかん 4巻 特別限定版は予約しようかどうか迷っている。
数学ガールフェルマーの最終定理 数学ガール」を読んで、数学熱がよみがえってきたので「フェルマーの最終定理」も読むことに。こちらは文庫版なのでお手頃価格(820円)だし、数学があまりわからない人でも読み物として楽しめる。

こういう本を読んでいると人間、生まれてきたからには自分が生きていたという何らかの痕跡あかしを残して死ななければならないのではないかととみに思う。