5×5 プロフェッサールービックキューブ
5×5のルービックキューブが発売された。その名も「5×5 プロフェッサールービックキューブ」
3×3ならflashで遊べるものがある。
http://www.rubytooth.com/media/37407/
5×5のも↑のような操作性のものを作ればいいのだが、あまりやりすぎてしまうとルービックキューブの特許に抵触しかねないし、「どうせ底面から揃えていくのだから、展開図で十分では?」とロベールさん(C++講座で有名な http://www1.kcn.ne.jp/~robe/ )と話していたら、速攻作ってくれはった。
http://www1.kcn.ne.jp/~robe/soft/index.html
ちなみに、3×3のルービックキューブの解法に関しては、ツクダ式の解法(これは誰でも手順通りにやれば出来る)のほかに、トッププレイヤーが用いているLBL法などがある。最近、それらをまとめた本が出版されたので紹介しておく。あと、この本は4×4(商品名:リベンジ)にも対応している。5×5に取り組むのに是非読んでおきたい本だ。
そういや20年ぐらい前に数学セミナーに群論を用いた解法について連載があったのを覚えているが、当時の私には何のこっちゃさっぱりわからなかった。いまならわかるだろうからこの本で昔のことを思い出しながら 5×5に挑戦してみようと思う。