バグのないプログラムの書き方

SoftwareDesgin誌の原稿締め切りが目前に迫っている。こういうときに、「デスノート」を読み返したりするといい感じで現実逃避が出来て、仕事がちーともはかどらねぇ..。


いや、そんな話はともかく。私がSoftwareDesign誌の連載で書こうと思っているのは、デバッグするときに必要な考えかたとその技法についてだ。


一方、設計時や実装時にいかにバグを出さないかという課題もデバッグと同じかそれ以上に重要である。「どうすればバグを出さないで済むか?」について、私の感覚に極めて近い意見を拝見したので紹介しておく。


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簡単に言ってみれば、「無理なコードを書かず、自明な書き方をすること」だ。では一体どういうコードが自明なのかということについて、もっと突っ込んで議論をしたいのだけど、長くなりすぎるので、どこぞの雑誌記事で書きたいと思う。(書かせてくれる出版社の人ぼしゅうちゅう..)