失敗しない後継者選び

今日は、id:lienのやねう企画入社祝いに、id:lienに難波の食い倒れでご馳走してきた。私はその店を、結構利用するのだけれど、いつも入り口のところで客の少ない時間帯に客引きをしている女将から、「こちらは、××料理ですけども」と引き止められる。きっと、「マクドナルドで食べるのが精一杯とも思えるようなみすぼらしい格好をした二人連れが、何を勘違いしてこんな高級料亭に近寄ってくるのか、勘違いも甚だしい!身の程わきまえよ!そして、自分の身なりを鏡でよく見てから来やがれ、この、ドブねずみめらが!」と思われているに違いない。ドブねずみで、すまんかったナ!(`ω´)


まあ、id:lienのように普通の人の何倍も稼ぎ出す社員が何人も居る限りは、うちの会社が潰れることはないだろう。そのなかから私の後継者を何人か育て、そして最終的にはスーパープログラマとして社会にとき放つことが、うちの会社に課せられた社会的責任かなぁと考えている。


とりあえず、私は仕事からしばらく離れて、ネットワークトポロジーの研究とか、整数論の未解決問題とかに取り組みたいと思っている。死ぬまでに数学と物理学の領域に、やねうらおの定理を残せるといいのだが..。