Borland Together体験記(1)

VS2005ではUMLによるモデリングは採用されないということで、BorlandのTogetherを導入してUMLを用いて設計していくべきか、VS2005が出て市場が落ち着くまで静観すべきなのか容易に結論が出せなくなってしまった。


そこで、Borland Togetherの体験版をインストールして、実際に使ってみることにした。念のために書いておくが、本当に導入を検討している人は、私の意見でなく、まずはこのへん:

http://www.atmarkit.co.jp/fjava/devs/review01/review01.html


のレポートを参考に*1していただきたい。(つづく)

*1:やや余談になるが、このレポートに使用しているマシン、VaioノートでCeleron 650MHzだそうなのだが、こんな遅いマシンでの実行時間ではあまり参考にならないような気もする。いまどきのマシンなら、おそらく書かれている時間の1/4以下で終わるだろう。