もう時代は超並列言語だぜよってなわけで
PICT:π-calculusに基づく言語
の論文(紹介?)で、以下のが秀逸だったので紹介。
http://www.cs.indiana.edu/cgi-bin/techreports/TRNNN.cgi?trnum=TR476

それで先日買ったMilnerたんの本*1、さらさらっと軽く読んだけど、別に関数型プログラミングするのにλ-calculusについて考えたりしないしなー。こんなもん読まなくてもπ-calculusを用いるプログラミング言語、使えるんだろなーとか勝手なことを考えて終了。(いい加減な)


あとは、稲葉さんの日記で紹介されてたやつが、気になった。
http://mitpress.mit.edu/sicp/full-text/book/book.html

> SICP (「計算機プログラムの構造と解釈」、Scheme を使って
> プログラミング言語の基礎概念を解説した名教科書です)
> ってWebで全文公開されてるんですねー

うひょー。

そだそだ。Webで公開されているこの手の本へのリンク、誰か集めて公開してもらえませんか?*2

*1:ASIN:0521658691 Communicating and Mobile Systems: The Pi-Calculus

*2:誰もやらないようなら私がやろっかな..