zip書庫

yaneSDK4Dでpasswordつきzip書庫の読み込みに対応させた。
zip書庫のヘッダはインターリーブしてるとばかり思っていたら末尾に集合ヘッダがあった。ただ、そのヘッダが可変長の部分があるので後方からファイル先頭に向かってサーチしていく必要がある。そのへんさえクリアできればあとは簡単である。興味のある人はyaneSDK4Dのy4d_aux/filesys.dを見て欲しい。

mac対応?

SDLとかはmacでも動くので、D言語macで動けばいいのだが、いまのままでは当分先になりそうだ。

そうこうしているうちに、mono(.NET frameworkに依存しないC#コンパイラ)がある程度動くようになってきた。これがmacでも動くようになれば、そろそろC#(mono) + SDL + openGLとかでも開発してみたいなぁという気はする。

yaneSDK4Dの3Dまわり、ある程度書けたら C#に挑戦してみようと思う。

D言語みたいに枯れてない技術と向かい合うのはとてもスリリングな作業だけど、コンパイラ側のバグだとか、資料不足とかであまり作業がはかどらない。半分趣味のつもりで開発してるから別に構わないと言えば構わないんだけど、それでも辛いですわなぁ..。